室内に設置してテレビと配線を繋げれば地デジが視聴出来る工事不要の室内アンテナ。

なるべく安く地デジを視聴したい方などを中心に年々室内アンテナの需要が高まっています。

そこでおすすめの室内アンテナについてまとめました。

また室内アンテナのメリットや選び方についてご紹介します。

 

 

室内アンテナの選び方

室内アンテナに限らず地デジアンテナは、住んでいる地域の放送の電波の強さに対応したアンテナを取り付けないといけません。

ほとんどの室内アンテナは電波が強いエリアでしか使うことができませんので、電波が弱いエリアに住んでいる方は電波が弱いエリアでも利用できる室内アンテナを選びましょう。

電波の強さは強電界地域・中電界地域・弱電界地域と表現され、テレビの電波が強いエリアは強、弱いエリアは弱電界となっています。

とはいえ地域の明確な区分けはされていません。

A-PAB「放送エリアの目安」というサイトでおおよその目安を調べることはできます。

上記のサイトで郵便番号を入力すると、住んでいる地域のメインの放送局の受信範囲が表示されますのでこの範囲に入っているならアンテナでテレビの電波が受信できるという目安になります。

また電波塔に近ければ近いほど強電界地域の可能性が高くなりますが、近隣に高層ビルなどが建っていると電波が妨害されてしまうなど住んでいる環境によっても左右されるので、そのアンテナで受信できるかどうかは実際にアンテナを使って試すしか方法はありません。

また室内アンテナには屋外に設置することが出来る商品も販売されています。

地デジアンテナは室内に置くより屋外に設置したほうが電波の受信感度が向上します。

室内で電波を受信できなかった場合に屋外に設置することで電波が受信できる可能性もありますので、室内屋外どちらの設置も対応した室内アンテナのほうがおすすめです。

おすすめの室内アンテナ

マスプロ スカイウォーリーミニ「U2SWLC3」

マスプロ スカイウォーリーミニ「U2SWLC3」

出典:マスプロ電工

スカイウォーリーミニは、アンテナ業界シェアNo1のマスプロ電工の商品です。

デザインアンテナ「スカイウォーリーシリーズ」の中で最も小さくなっていて、高さ36cm・横幅15cmと室内に設置しても全く目立ちません。

室内の設置ができる据え置きスタンドが付属されているので設置も簡単で、また壁面やベランダに設置することもできます。

価格は3,000円前後とリーズナブルですが強電界地域用しか対応していないので注意してください。

 

日本アンテナ UDF85

日本アンテナ「UDF85」

出典:日本アンテナ

日本アンテナのUDF85は中~強電界地域に対応した室内アンテナです。

付属のスタンドに取り付けるだけで設置できますが、壁掛フック穴を利用して部屋の壁に設置することもできます。

価格は4,000円前後から購入できます。

 

東芝 DUA-1000

東芝「DUA-1000」

出典:東芝

東芝のDUA-1000は26素子相当の受信性能をもち、弱~強電界地域に対応しています。

屋外に取り付けることもできますので、もし映りが悪かったとしてもベランダなどに取り付けることで若干の改善が見込める可能性があります。

価格は6,000円前後と室内アンテナの中では高価な商品ですが、その分室内アンテナの中では高性能な商品です。

 

室内アンテナのメリット

室内アンテナには様々なメリットがあります。室内アンテナを取り付けるメリットをいくつかご紹介します。

設置が簡単

室内アンテナは工事が必要ありません。組み立てて部屋においたり壁にテープで貼り付けたりするだけでいいので屋外アンテナに比べて非常に簡単に設置することができます。

コストが安い

室内アンテナにもピンキリありますが、安いものだと1,000円代から購入できます。

八木アンテナも同じくらいの値段で販売されていますが、設置を業者に依頼した場合の費用は最低でも15,000円前後はかかります。

一方室内アンテナは取付工事は必要ないので、出費は本体の料金だけですますことができます。

大家や管理会社に許可がいらない

マンションやアパートなどの賃貸物件では、ほとんどの物件で勝手に室外にアンテナを取り付けることができません。

ほとんどの賃貸物件で規約に「外観を損なわないように利用すること」というような項目が記載されていますので、室外にアンテナを設置する場合はまず管理会社や大家に許可を取らないといけません。

一方室内アンテナは、外観に影響を及ぼす設置をしなければ大家や管理会社に許可を取らないで個人で取り付けることが可能です。

 

室内アンテナのデメリット

室内アンテナは様々なメリットがあるので一見すると室内アンテナで充分では?と思う方もいるかも知れません。

ですが屋外アンテナに比べて室内アンテナは受信感度が弱いというデメリットも存在します。

複数台のテレビで視聴出来るほどの信号はまず受信できませんし、住んでいるエリアによっては設置した後に映像が映らない可能性も。また映ったとしても、近隣に新たに建物が建築された場合その建物の影響で映らなくなる可能性もあるなどのリスクが常に付きまといます。

室内アンテナを購入する場合、ドブに金を捨てる場合もあるというのを充分に考慮して検討してください。

 

まとめ

室内アンテナはコストを安く抑えることができますが、電波を受信できる保証が無いというデメリットが存在します。

そのため電波を受信できた方からは「コストを抑えて綺麗な映像が見れた」というような内容の高評価を受けることができますが、電波を受信できなかった方は「全く映像が映らないゴミ」のような内容の低評価になるので商品のレビューなどは全くあてになりません。

室内アンテナを導入する際は、上記の点をふまえて慎重に検討してください。

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