地デジを視聴するには、地デジアンテナを設置してテレビの電波を受信する方法とケーブルテレビなどに加入してインターネットを介してテレビの電波を受信する方法があります。

地デジアンテナの設置は最初の初期費用がかかりますがランニングコストは基本的にかかりません。一方ケーブルテレビに加入して地デジを視聴する場合、毎月5,000円以上の固定費が必要になります。

それぞれの方法で一長一短ありますが、コストを抑えて地デジを視聴したい方には地デジアンテナの設置をおすすめします。

そこで、現在ケーブルテレビに加入して地デジを視聴している方が地デジアンテナを設置して地デジを視聴する際に確認しておきたいことをまとめました。

ケーブルテレビの解約を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

ケーブルテレビの解約手順

まずはケーブルテレビの解約手順を確認しておきましょう。ここでは業界大手のJ:COMの解約手順をご紹介します。

契約期間と違約金を確認する

J:COMの場合様々なプランがありプランで違約金が変わります。また個々の契約内容と戸建てか集合住宅かで契約期間が変わってきます。

契約期間は1年もしくは2年ごとの自動更新になっているので、長期間利用したからと言って違約金が発生しないわけではありません。

契約時に渡された書類かJ:COMお客様情報ページに詳細が記載されていますので必ず確認しましょう。

またJ:COMの場合は、違約金とは別に解約に伴う撤去費用(2,000円~6,000円)が発生します。

J:COMの解約手続きと解約の流れ

J:COMの解約手続きは「電話」か「J:COMショップ」で手続きをします。J:COM公式ページでは解約手続きすることはできません。

  • J:COMカスタマーセンター:0120-999-000(年中無休9:00-18:00)
  • ショップで解約:「J:COMショップ一覧」で、最寄のお店を検索できます。

解約手続きをした後の流れは以下のようになります。

  1. 電話かJ:COMショップで解約を申込みます。
    その際、解約日と撤去工事日を決めます。
  2. 上記で決めた工事日に撤去工事を行います。
    撤去工事は必ず立ち会いが必要なので時間が取れる日に設定してください。
  3. 撤去工事が終わればJ:COMの解約手続きが完了です。

 

地デジアンテナの設置について

ケーブルテレビは自宅に保安器というものを設置して、電柱⇒保安器⇒自宅の配線という順にサービスを提供しています。

ケーブルテレビを解約したら保安器以前のケーブルが取り外されますので、地デジアンテナと保安器をつなぐことで地デジが視聴できるようになります。

保安器とテレビアンテナの配線はそれほど難しい作業ではありません。

難しいのはテレビアンテナの設置です。

テレビアンテナは高所に設置するほど電波が拾いやすくなります。そのためほとんどの家庭で屋根の上にアンテナを設置しています。

ですので地デジアンテナの設置は屋根の上など高所で作業をする場合が多くなるのですが、高所作業は屋根の上から落下して怪我をするリスクが常に伴う危険な作業です。安易な考えで自分でやろうとせず、プロに依頼するのをおすすめします。

地デジアンテナの設置費用の相場

地デジアンテナを業者に依頼する場合の費用は、15,000円~35,000円前後が相場です。

ケーブルテレビに加入していた方は室内配線がすでに整備されている可能性が高いので、安く地デジアンテナの設置工事をすることが出来る可能性は高いです。

とはいえ、ブースターなどの備品の取り付け有無によって金額は大きく変わってきます。

ケーブルテレビに加入していた方は、加入時に配線工事でブースターを同時に設置している場合があります。

ですがブースタにも種類があり、ケーブルテレビで視聴の際はケーブルテレビ対応ブースター、地デジアンテナでの視聴の際はUHF対応ブースターというのが必要になります。またケーブルテレビ・UHF両方に対応したブースターもあります。

そのためケーブルテレビに加入した際に設置したブースターがケーブルテレビしか対応していない場合は、UHFに対応したブースターが必要です。

地デジアンテナの設置を業者に依頼した場合の相場については以下の記事でまとめていますので、そちらを参考にしてみてください。

まとめ

ケーブルテレビを解約して地デジアンテナを設置する場合は、まずはケーブルテレビの契約期間と違約金について確認しておきましょう。

また地デジアンテナ業者は、ケーブルテレビからの切り替え工事の経験が豊富な業者も存在しており、このような業者ではケーブルテレビのプランによってどのように切り替え工事をしていけばいいかを具体的にアドバイスしてくれます。

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